英語で”通じる”をもっと身近に。間々田、野木地域のこども英会話教室　Jwing English Academy

小林　翼（こばやし　つばさ）　通称Wing（ウィング）先生。
二児の母でもあります。

みなさん、はじめまして。Jwing English Academy代表の小林と申します。
私自身、中学時代は英語が苦手で、特にテストの長文問題を読まずに飛ばす
という生徒でした。
そんな私に転機が訪れたのは、中学3年生の時でした。
たまたま選んだ選択授業の英語クラスで外国の学生と”文通（ペンパル）”を
することになったのです！
Eメールが普及した現在では、手紙の交換と聞くと懐かしく感じるかもしれませんね。
私の最初のペンパルは、オーストラリアのパースに住む金髪でエメラルドグリーンの瞳をした男の子でした。
I〜.（私は○○です。）という短い文章が精いっぱいだった私に英文レターが届くたびに、飛び跳ねるほど
大興奮していたのを今でも覚えています。 お陰で辞書と英語の先生とはすっかり仲良しになりました。

そして、高校時代。1年生の時に初めて挑戦したスピーチコンテストでは、優良賞（3位）。
2年生では優秀賞（2位）。そして、3年生では念願だった最優秀賞（1位）を受賞し、茨城県の代表として全国大会へ出場。
惜しくも入賞ならずでしたが、とても良い思い出となりました。
その後、縁あって地元の外資系メーカーに就職。 海外からの電話に「Hello.」しか言えなかった私は、電話応対について本を片手に猛勉強。 そして、海外から出張で来た外国人を捕まえては、覚えたばかりの英語のフレーズでアタック！
その甲斐あってか、さまざまな国のなまりがある英語にも慣れ、文化を知ることもできました。
そして、再び転機が訪れました。当時私のアシスタントをしてくれていた女性の息子さん（当時3歳）に英語を教えて欲しいとお願いされたのです。児童英語未経験の中、手探りで教え始めました。 しかし、案の定、すぐに壁にぶち当たりました。 大人に教えることと子供に教えることには大きな違いがあったのです。 本格的に児童英語について学びたいという思いで会社を辞めました。

それからは、自分のための英語勉強ではなく、英語を教えるという視点で勉強を始めました。
2012年10月。出産と子育てを機に英語教師としての人生をスタート。
我が子と接する中で、子供の言語習得そのものに興味を持ち、日本語と英語をどのように習得していくか日々観察しています。そして、それらを英語を教える際に積極的に取り入れています。
その結果、小学校6年生の10月からスタートした生徒は、中学校1年生で英検5級満点合格。そして学習発表会の英語の部で、なんと学年で1位を取得するまでに上達しました！将来は、英語の先生になりたいという夢まで持てるようになりました。

私が英語を教える際には、 子供と一緒に本気で英語を楽しんでいます。 子供の興味関心事は何か、好奇心をくすぐられるものは何かを常に考えています。 だからこそ、テキストをただ進めるだけの型にハマった教え方ではなく、その時々で必要な教材を用意し（探し出し）、それに合ったオリジナルのワークシートなどを手作りしています。

One and Only.〜 唯一無二 〜
他にはないJwing English Academyの良さをぜひご実感いただければ幸いです。